2018年9月12日 (水)

カレンダー業界に同情しつつ…年間回顧2017発表です!!

どもどもどもど、はせです。ん? なんか「ど」で終わったような…ま、いいか。書き出すといきなり連投かよ、って話ですが、どうしても去年の「年間ベスト」だけはやっつけておきたい、個人的な事情がありましてね。まあ、それは後述するとして、では、行きましょう。遅れに遅れて発表の、2017年・個人観劇ベスト5です。 Plain‏ @team_plain 20171113 

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Team Plain ProduceRodin~扉の向こう側〜」

②劇王アジア大会、香港代表「高野山で僕のアイドルに出会う」

③玉造小劇店「おもてなし」

パンチェッタ「Zoo」

⑤虚空旅団「Voice Training」、

次点:エイチエムピー・シアターカンパニー『月の光』、演劇ニッケル『ライラックライク』

…うーん。今年も実にマイナーな感じでよいですねぇ。わかぎ姐さんのとこ位しか、有名どころがいないですねぇ…。審査系が多いし、②は劇王向けの短編だし…。マンさん、アンソンさん、元気かな? まあ、あくまで個人の感想ですので、笑って許して下さいませ。で、と、そうそう、この年間ベストをちゃんと書くまでは、僕の愛用のファイル型年間スケジュールが、昨年のモノを外せず、大変分厚くなるわけです。マルマン社のA5版を使いだしたのが1997年。それからずっと、多分一生使いますが(そういえば、何かの芝居で誰かに言わせてる気が…)その年間スケジュールに観劇メモを書いてるため、これでやっと、昨年のファイルが外せるんです。気づけばもう来年のモノが売り出さえてて(さすがに年号は未定につき西暦のみの表記でしたが…)、やっと付け替えることが出来そうです。思えばこのファイルダイアリーも、昔は600円ぐらいだったけど、今では地図やら単位換算表やらくっ付いて、1100円もするんだよね…。そうそう、新作の「ビシバシと 叩いて渡る イシバシ君」ですが、一言でいえば「またつまらんモノを書いてしまった…」って感じですね。あ、いや、「つまらん」って形容詞は、戯曲自体への自己批評ではなく、「演劇なるもの」から何とか離脱したいと願いながら、なかなか敵も手強くて、という自嘲的な表現であって、芝居自体は大変面白く、実験的で…って手遅れ? また制作チームにネチネチ怒られるな…。では公演までにまたお目にかかれると信じて、フォローはそこでって…。あと丸2週間かぁ…。

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2018年9月 9日 (日)

復活で~~す! 帰ってきたどぉ~~! まずは宣伝から許してたもれ!

 どもどもども、約15ケ月振りの更新です。ココから離れだしたきっかけは、昨年7月に、パソコンが急に壊れて、修理や復旧に丸1カ月半を要したことでして、この辺のメーカーの対応や、製品保証への怒りや憤慨は、ココに書けは数回連載できそうなエピソードのオンパレードなんですが、まあ、今更って感じだし、時間を割くのにも値しない愚痴なので、止めておこうと思います。それより……と、以前書いた文章が「ブログの下書き」コーナーに残されていました。まあ、ブログ離れの要因は同じなので「約15ケ月振り」だけを新しくして再掲しました。んで、その後は今年の2月に取り組んだ「科学する探偵~名古屋から乱歩を支えた小酒井不木の生涯~」の直前の宣伝が続きます。一部を抜粋、再掲すると…「33人のオーディション通過者と、半年の指導を経ての発表会なのですが、ゲスト出演者が凄いんです。誰から書くか迷うほどで、まずは名古屋のアングラ演劇の女王と言えば、まさにこの人「火田詮子」、そして大先輩の舞台人で俳優はもちろんプロデューサーとしても名高い「小熊ヒデジ」、舞台に立つこと自体が珍しい同い年の「天野天街」、そして名古屋のミラーマン、本年の俳優A賞も獲得した「佃典彦」の快優4氏が幻の競演です。もう観るしかありませんね。んでもって、劇作の方ですが…一応「33人のアカデミー受講生に全員アテ書きします。僕の芝居にコロスはいらない」と広告的大風呂敷をおっぴろげた手前、その風呂敷と4ゲストへのプレッシャーのお蔭で、世にも不思議な台本に仕上がっております。どこをどう書いてもネタバレしそうなので、まずは生で検証を。取りあえず現時点での「ギリギリの不木論」も頑張って嘯いてます…」などとなってます。いやいやとっくに賞味期限の切れた宣伝って奴は実に涙ぐましいもんですなぁ…。てなわけで(何が?!)こっちは生身の宣伝です。2018年のジャブジャブ新作「ビシバシと 叩いて渡る イシバシ君」を今月末、27~30日の日程で、七ツ寺共同スタジオにて上演します。自然災害をモチーフにした、何とも欲のないサスペンスになってます。上記の2月の豪華4名ゲストに比べ、何とも地味な4人のオーディション客演を迎え、演劇チックとは遠く離れてお見せします。ぜひぜひご来場を。「ブログ下書き」のお蔭で、久しぶりな感じをうまく乗り切って、宣伝に繋ぎました。だから自分で言うなって。そうそう、昨年の観劇ベストも近々必ず挙げますんでご勘弁を…。

 

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2017年6月22日 (木)

別段、祝う年でもないので…ちょっと待ってみましたとさ(汗)。

1960年生まれですので、実に判りやすいわけです。そう、本日が57回目の誕生日。今これ書いてるのが15時少し前なんだけど、家族はまだ思い出していないみたい。フフフ。これがまたある種の快感でして、うーん自虐的…。カード会社やネットショップ系の外にも、温かいメールをくれた数名の方々、ありがとうございました。もちろんこの文をアップするのは家に帰ってから。ギリギリ今日の日付中を狙います。6月生まれってのが微妙で、年の頭に「今年はいよいよ57歳か」といったん覚悟してるので、てっきりもう57歳だと思って生きていました、つい先日まで…。新作「月読み右近の副業」の大阪公演の集客がヤバいって話になって、そうだココで宣伝しようと思っていたのにさ、ついついパソコンに向かえず、まあ、何とかいつも通りの観客の数が出て、胸を撫でおろしていたんだけど、お礼かねて書こうと思ったら、いかにも誕生日近くて、催促するみたいなのも嫌なので、今日まで書き渋っていました。いろいろあった大阪は、実にあっという間でした。音響の劇団員・松野氏が仕事で大阪初日が来れなくなったので何年かぶりにオペレーターをやったり、なのに、仕込み日が中島陸郎さんの命日だったので小堀さんと深夜まで飲みまして、アフタートークゲストの佃さんと約束通り明け方まで接待麻雀をして、楽日には咲田への苦手なサプライズ演出と、受験生の愚息が劇場へ一人でやって来るのにドギマギして、激動のバラシの後、トラック転がして帰宅…。いやあ疲れました。金曜夜、担当最後のオペで、ラストの1曲を間違えて、ハッピーエンドをホラーにしてしまったのも、懐かしい思い出でございます。気の利いた差し入れを沢山ありがとう。いつもの面々が、いつになく作品談義を熱くしてくれたのも嬉しかった。大好きなコトリ会議の山本さんともお会いできたし、広田ゆうみさんとの読書談義も楽しかった。まあ、書き出すとキリがないのでこの辺りで。約1月を経て最後の東京公演です。ちなみに台本は7月号のテアトロにも掲載されていて、在京の人には「読んでから観るか、観てから読むか」なんて懐かしい宣伝ジャックも可能ですね。もちろん劇場でも販売する予定です。どぞ、よろしく。咲田とばこの劇団見納めも含め、そんなファイナル5ステージは7月28日から30日まで。今回初の下北・駅前劇場にて。名古屋の火田詮子さん、大阪の佃君と、今年はアフタートークの調子がなかなかいいのでこれもご期待です。7月29日(土)の夜、古い友人の大西一郎さんを迎え、咲田と3人でお届けします。んで、また本日ネタに戻りますが…誰が言い始めたのか「自分へのご褒美」とか言って、昼飯ぐらい優雅に行こうと思って、名古屋のレッスン仕事は夜からなのに、かなり早めに家を出たんだけど、ヒトは簡単には変われませんね。買い物ついでに国道沿いの行きつけの複合スーパーに寄ったのが運のつき、デリカもので昼を済ませ、ドトールでこれを書いている次第です。それでも精一杯の抵抗をと思い、普段は見向きもしない500円超えの中華弁当や鰻弁当なんかを眺めてはいたんですが、値引き率の高かった「おにぎり&蕎麦セット」に落ち着きましたね。あ、でも、井村屋の「やわもちアイス」が安かったので、わらび餅仕様を食べました。うーん満足。いい誕生日かも知れない。んで…今は23時46分。とりあえずアップしますね。

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2017年4月 3日 (月)

桜ちらほら…お待たせしました。2016観劇回顧ベスト発表っす!

いやいや、ご無沙汰っす。たった今ね、もっと長文を書いて、アップしようとした途端に全文が消えやがった…。ゆえに、いささかヤケクソ気味に、短文で失礼。大垣の市民劇、たくさん来てくださってありがとう。差し入れも嬉しかったです。いよいよ新作「月読み右近の副業」に本腰の時期なのですが、どうにもこれが気がかりで…、ていうか、僕はこの10年ほど、年間の予定表として、A5のバインダー形式のルーズリーフダイアリーを使ってるんですが、確定申告の領収類のチェックと、この年間回顧が終わるまでは(昨年の観劇メモがあるので…)、昨年の分も含め2年分を閉じるから、手帳がパンパンになるわけで、何とかこれを解消したいのもあって…うーん、もっとましな話を書いてたはずだが、なかなか思い出せない…もどかしいので発表にいきます。今年はベスト5になってしまいました。

①マレビトの会 『フレンチレストランにて』、 『追悼施設にて』(作・演出/松田正隆)(マレビトの会「長崎を上演する」より)

②木ノ下歌舞伎『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』(演出/多田淳之介

③東京芸術劇場 RooTS Vol.4『あの大鴉、さえも』(作/竹内銃一郎 上演台本/ノゾエ征爾 演出/小野寺修二)

④このしたPosition!! リーディング公演『人間そっくり』(作/安部公房 構成/油田晃 演出/山口浩章)

⑤松山東高等学校演劇部公演『あしたの空き地であいましょう』(作/越智優 演出/曽我部マコト)

…何とも地味です。維新派が見れなかったのも辛い所。次点的には…新国立劇場の 『たとえば野に咲く花のように』やroom16の『沈殿タイ』、仮想定規、愛媛の佐々木君の「話題」(短編)などなどですが、やはり線を引くにはこの辺りかと…。秋の「ルームサービス」演出で多くを見逃したのも母集団を下げてます。あくまで個人的、マニアっくな基準なので、お気に障ったらすいません。んで…この辺りで、自分のアンチ主流な傾向や、資本主義にペコペコしだしたら小劇場も終わりだね、なんて話を書いたのだが、ちょっともう一度書く気力がなくなって来たのでまた次の機会に。もしかしたら、目に見えないタイプの検閲ソフトが起動したのかもしれないしね(苦笑)。まあ、でも残りの人生、いつまで「打てる」か判らないんで、出来る限り自分に嘘を付くことなく「役」と向かい合いたいものですね。え? あれ? 麻雀の話じゃないんですかぁ?

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2017年3月 4日 (土)

新年おめでとう…って、もう3月かぁ…ザ・宣伝です!!

おはようございます。いやいや、舞台あいさつの慣例ではなく本当に朝ですね。なぜ早いかと言うと、そうです。本日、大垣の市民劇「わが街 大垣」の初日だからです。今日が初日で明日が楽日。たった2ステージですんで、どぞ、お見逃しなく。こんな時にばかりの更新で恐縮です。面白いです。見に来てください。うーん実にストレート。ウチの荘加がお経をあげます。栗木が電気屋さん、伊藤が野球のユニフォーム。大好きな元はぐるまの熊崎さんも神主でスペシャルゲストです。そして、何より地元劇団「芝居屋かいとうらんま」さんの主宰・後藤卓也さんが素晴らしい。そう、ワイルダーの「わが町」には欠かせない、あの進行係です。全編合わせて計50分の長台詞を、見事にこなす様は、演劇史に残る名演技です。今夜が18時半開演で、明日が14時ですね。芝居が跳ねたら、ちゃんと昨年の観劇回顧もしますから。あ、確定申告が終わった後だけどね…。ではでは取り急ぎ。小屋入りに遅れそうなので…。

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2016年12月23日 (金)

年の瀬や 夜が一日も 空いてない…

そうですか、最新の更新がカラカラの宣伝でしたか…劇団本公演「猿川…」の宣伝も、あの大変だった「ルームサ-ビス」の宣伝もしない内に、月日は流れて行ったのね。今は岐阜市の戯セミ発表会稽古と大垣市の市民劇にどっぷり漬かっておりますが、今回の書き込みの目的は、実に差し迫った事情でして…それは何かと告白しますと…「小生、職場に携帯を忘れてきまして、日曜の昼まで手元にありませんのでよろしく。急ぎの連絡はぜひパソコンの方に。少しは早いかも、です。必要ありそうなら、この件、他の人に伝えていただいても構いません。携帯の方は木曜の18:00以降のメールも読めていません。よろしく。」…でございます。ブログをこんなことに使うのはココロもとないのですが、何と言っても年の瀬、いろいろ連絡が入っていた時期なので、念のため…って、前に携帯を紛失した時も同じような緊急処置を取りましたっけ…。一応家路につく前に、ズボンのポケットを触れてみて、携帯(ああ、そう、まだガラケー保存会の会員をしておりますが…)があるコトを触覚的にも確認してはいたんですけどね。実はそれが一組のトランプ(レッスンで使用するグッズ。役者の組み合わせと発表順を一気に決められる優れもの)でして、何となく質感が同じで、こっちを間違えて持ち帰って来たわけです。苦笑いを飛び越えて凍り付きましたね。まさにトランプショックですね。さてさて、ついでと言っては何ですが…恒例の劇団忘年会は29日の19:00スタート。もちろんオールナイトで、朝まで出入り自由。会費は500円ぽっきり。岐阜市のアトリエにて。プレゼント交換がしたい人は、これまたワンコインで何か見繕ってくださいませ。差し入れ歓迎。来たい人は僕の携帯に…おっと…25日以降にご連絡を。それと、岐阜市の戯曲セミナー発表会は、今年は年明け早々の1月7日土曜日です。入場無料ながらハイクオリティーのリーデンングです。大垣の市民劇は、3月の頭ですが、これはまた、きっと、年明けにご案内を。そうそう恒例の観劇ベストも発表しますしね。ではでは皆さま善い聖夜を。そしてひょっとすると年内は無理かな…多分、無理だな…善いお年を!!!

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2016年8月28日 (日)

深津戯曲「カラカラ」宣伝。いや、結構マジで…

今、京都です。はしぐちしんさんの宅に居候しているはせひろいちです。「カラカラ」という深津さんの台本に取り組みだしてほぼひと月。早いもんです。来週が大阪はウイングフィールドでの本番です。次の週が津・あけぼの座です。昔、竹内統一郎さんと、ふとしたきっかけで同じエレベーターでご一緒することがありまして、僕はお得意の社交辞令で「そういえば、先週の舞台、仕事の都合で観れなかったんです。すいません」とフレンドリーに言いました。竹内さんは間髪入れず、それもごくごく自然に、まるでプロ野球の昨日の試合結果を告げるような口調で、「あ、そう。それは残念だったねぇ。とんでもないのを見逃しましたね」とおっしゃいました。これですよ。これ。それ以降、このフレーズ、使える場面では極力応用させていただいているのですが、とはいえ根っからの小心者なので、話す相手はユーモアが通用する程度の近しい人間に限られているわけで、こんな不特定多数を相手にしたブログで書くことはなかなか、なかなか…なので、芝居が終わる前に強くお勧めしようと思います。うーん、文章の流れがあざといなぁ…。えー、今回は、はしぐち氏率いる「コンブリ団」の主催公演であり、深津演劇祭のトップバッターなのですが、結構いい加減な面もあって、なかなかお茶目な「はしぐちプロデューサー」の最大の功績は、何と言ってもこの見事なキャスティングです。どこからどう集めたのかと思えるほど、多彩でユニーク、それでいてちゃんと舞台表現への客観性と批判精神を持っている役者揃いで、素敵なアンサンブルを形成してくれています。作品へ向かうための冷静さと作法のバランスが良く、そのベクトルにブレが無い、って感じです。劇団ではない集団性としては、なかなか出会えない座組です。よく宣伝惹句として「この座組ならではの…」などと謳いますが、そんなありきたりな運命論を軽く超えた、素敵な出会い方だと思います。稽古2日目にして、そんな彼ら/彼女らの在り方に安心した僕は、そこからの稽古を遠慮なく、深津戯曲の解釈と方法論の模索に時間を割けることが出来たのです。いろいろ細かな課題は残ってますが、いやいや今の時点で「見ないと損ですよ」と確信して紹介できる芝居です。余りこんな調子だと、嫉妬深い劇団員から「ウチの公演もそれ位の勢いで宣伝できんのか」と罵られそうですが、いや、まあ、だってそうなんだもん…。また「猿川…」の方はちゃんと書くからさ…。てなわけで、ボチボチ京都でのラス前の稽古に出かけます。シャワーは10分で済ますとして…ボチボチでんな…。ではでは、大阪と津でお待ち申しておりますね。ああ、そうそう、公演の詳細は毎度の通り、どこかで検索してくださいませ。コンブリ団のホームページとかさ。ジャブジャブのHPからも、飛んでいけると思いますよ。え? リンク? へえ、そう言うんだ…。

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2016年7月 9日 (土)

「またいつか」ってのは最もポピュラーな死亡フラグ

皆々様。お暑うございます。お久しぶりでございます。はせひろいちです。今年こそ月一の更新を狙っていたのですが、そろそろ書こうかなと意気込むと、決まって身近な人や芝居関係の誰かがお亡くなりになったりして…や、それこそ不謹慎な言い訳ですね。岡田さん、かこさん、雄吉さん…どうど安らかにお眠りくださいませ。…と、この一文がなかなか書けずに、更新も二の足踏んだりしておりました。つくづく「また今度ゆっくりと」が通用しないのが人生だと、痛い目に合いつつ、きっとこれからも重ねていくのだろうな…時間は思ったより有限らしいから。もちろん自分に残された時間も。おっと、これこそ何とかフラグって奴なのかもね。さてさて、新作がやっと書きあがりました。「猿川方程式の誤算あるいは死亡フラグの正しい折り方」。宣伝ジャック(惹句)としましては「物語は3倍濃縮。解釈可変な12の連作アンソロジー」ってなところでしょうか? サービス薄いし、多分賛否両論だろうなぁ…まあ、ココのトコ「非常怪談」や「しずかなごはん」なんかの優等生的な再演が続いたせいで、僕の中の「はっちゃけたい、やんちゃなソウル」が一気に噴出したのかも知れません。今月末にまずは名古屋・大須でお披露目です。ココだけの話ですが(通用するのかこのフレーズ? こんな情報拡散社会で…)ウチのスタンダードメンバーの「コヤマアキヒロ」が恐らくウチの本公演ラストステージになるかもしれないわけでして(なのにWキャスト…)、ぜひお見逃しなく。大阪は10月、東京は11月です。現在の一番の課題はクーラーのない稽古場の暑さ。「集中しろ」と言うのに無理があるレベル。昼間は立ち入るだけで健康に支障がありますからね。7月はいかんなぁ、7月は…。などと言いつつ、ココ数年の僕の夏の健康法は「梅雨明け宣言までは車のエアコンを使わない」です。体をジワジワ暑さに慣らしていくにはなかなかの策でして、これのお陰で毎年ひいてた夏風邪や食欲減も最近は起きていません。走行中の風の質も、肌で変化が実感できたり、日蔭のありがたさが痛感できたりします。もちろん家人には大不評なので、一人の時限定ですが…これにより8月になっても夜はエアコン切ったり、停車時と加速時は送風にするなど、真夏のドライブにバリエーションが出てきます。「今日は暑いですね」の一言も、年中エアコンの人達よりは、深みが違うのです。時々、窓を全開して「あ、、同じ考え方のヒトかな」って思うドライバーも見かけます。さすがにこちらから挨拶はしませんが、首にタオルを巻いちゃったりして、同志を感じます。そもそも自宅の書斎はエアコンなし。今年も扇風機だけで乗り切る覚悟です。んでもって、これも近年判って来たんですが、どうやら僕は「夏にレゲエが欠かせない」人種だったようで、本場ジャマイカはもちろん日本のレゲエはもっぱら女性好み。初期のMINMIやAKANEなど、ヒップホップに向かい過ぎない辺りを聞きまくっています。これまたマイナー思考かも知れないけど、だれか同士がいたら、そちらから声をかけて下さいませね。今年の8月は、深津作品「カラカラ」の演出のため、多くを夏の京都で過ごします。お近くの方、ぜひ飲みましょうね。ぜひぜひ、そちらから声をかけてくださいませ。基本これだな、こればっか。だからいろんな機会を逃してるのかも知れないけど…。

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2016年3月 3日 (木)

ボールペン再生手術~恒例の観劇ベスト2015発表!

仕事柄、多色ボールペンってのは意外に使ってて、まあ主に、時間がないときの演出や、使い捨てが可能なテキストの際、1回目、2回目、3回目と色を変えて芝居を見ながらチャックするのに重宝するんだけど、例えば4色の内、赤と黒だけが出なくなったりしたモノは、今度、本番中、すなわち暗がりの中でメモする際には、書いてる文字が見えないので、丸1回分のダメ出しが消えたりしするから、迷わず「ボールペンのホスピス」に入れられることになる。うーん、長いセンテンスだな。久々に「。」が無い文を書いた気がする。んでね、先日少しまとまった時間があったので、ホスピスに眠る十数本の多色ボールペンを部屋の床にばらまき、全ての出ない色をチェックして、再生する作業をした。多くの多色ボールペンは、メーカーは違っても、芯の太さは同じなので、少しだけ長さをハサミで切ってやったりすると、「全色OK」のモノが出来るのだ。十数本をバラシて、6本の「全色OK」が再生された。芯だけを残したのも5本あったが、後は墓場=ゴミ箱に消えてもらった。恐らく3年ぶりぐらいの仕事である。この満足度は意外に大きく、外出時に持って出る多色ボールペンを選ぶ今でも、その細やかな達成感は残っている。うーん、まさに「生活のつぼやき」だなぁ。てな所で、恒例の昨年の観劇ベストの発表です。今年は久々に「ベスト10」で行けました。相変わらず、あくまで個人的な好き嫌いなので、どうかお気になさらずに…

● 2015観劇ベスト10 ●

① コトリ会議「愛の囁きなどいらぬ。眠い」作・演出/山本正典

② 維新派「トワイライト」

③ SENDAI座「洗い屋稼業」

④ うめめ「シゲル」作・演出/真臼ねずみ

⑤ 劇団アトリエ「瀧川結芽子」(札幌)

⑥ 大垣市民創作劇「晴れた空」作・演出/右来左往

⑦ 雲の劇団 雨蛙「ミソジニー‼」(中国劇王・短編)

⑧ あおきりみかん「だるい女」作・演出/鹿目由紀

⑨ 「えのもとぐりむのやわらかいパン」(名古屋公演)

⑩ AAF戯曲賞受賞作「茨姫」

(次点)X‐QUEST「義経ギャラクシー」、ハイバイ「ヒッキー・

    カンクーントルネード」、かしやましげみつ「百人芝居!

    そうたいガール」

…相変わらず、新し物好きの傾向はありますが、こんな感じでしょうか? どちらかと言えば演出の底力に喜んだ年かも。ま、とはいえ、生で観たのに限定したし、さほど観劇の母集団が多くはないので、間違っても何かの資料にしないようにね。これまた毎度のことながら、各公演の詳細なデータは、各自で適当に調べてくださいませ。…さてさて、来週3月12日(土)の戯セミ長久手の発表会をよろしく。4本の精鋭作品を全部演出しています。入場無料、19時~の1ステージのみ。風のホール。お見逃しなく。ではでは、本日もこれから稽古のため、60キロほど離れた長久手市文化の家に、車で向かうといたしましょうか。

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2016年2月 6日 (土)

うそ、半年ぶりだって?…あ、干支が猿って今気づいた…

タイトルは、実はジャブジャブ新作の演目に引っかけての実話なんですが…お久です。そうそう、新年おめでとうございます。ってもう2月なんですけど…。「必ず近々…」と書いて終わったこのブログの最新が、昨年の8月でして、去年は何とわずか僅か3回しか更新しなかったんだなぁ…少しずつ世間とコンタクトを失っていくようで、それはまた、ある種の気持ちよさもあるんだけど…その間に東山荘での乱歩遊戯や、皆で屋上を作ったSFや、初の東北を楽しんだ再演モノや、実にいろいろありまして、そんなお礼も含めつつ、本年もよろしくお願いします。今年はこの後…週明けの2月11日(木・祝)に、岐阜市の戯曲塾発表会、来月12日には長久手市の戯曲塾発表会がございます。いずれもジャブジャブメンバーも多く出ますし、何より入場無料。岐阜市は10周年だし、長久手市は名古屋在住の役者陣も多数出ますので乞うご期待です。んで2月の3週目は演出者協会名古屋ブロックの「近代戯曲研修セミナー」。僕は木曜夜の「スペシャルトーク」の司会として、諏訪さん、アマチンさんのお相手です。むろん緊張はするけど、楽しい話が出来そうな予感が。で、2月の最終週が劇作家協会東海支部の「劇闘」。久々に書き下ろした超短編で10分対決です。「冬の参観日」は演出が佃さん、ウチの咲田と谷川も出ます。やっぱ2、3月は「小ネタでバタバタ」が毎年の流れですね。そう言えば、劇団・雨蛙の岡田君が、また僕の本で芝居をしてくれます。東京の若手を使って、3月の3週目。詳細は今月中に必ず。恒例の「昨年の観劇ベルト」(今年は久々にベスト10で行けそうです!)も合わせて必ず更新しますので。先日、何年ぶりかに新品の靴を買いました。や、ココのとこずっとセカンドモノが続いてたのね…。VANSの定価1万弱を40%引きでした。いやぁ、いざ購入までに2時間ぐらい迷って、店の前を5往復はしましてね。今だに誰も気づいてくれてないのですが…。そんなこんなで、今月中に必ずもう一度書き込みます。取り急ぎ、これにて失礼。

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