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2008年10月の6件の投稿

2008年10月27日 (月)

カーラジオから溢れる世間

土曜の想さん+鹿目女史+小生のアフタートークも無事に終わり、楽日の舞台を終え、バラシも終えて名古屋公演終了。稽古場に荷を上げ、部屋に戻る。劇場に向かう車の中ではボブ・デュランの世話になったが帰路はラジオに徹する。我々の濃密な1週間の活動と、世間が、いかに関係なく存在し、流れていたかを実感・確認できて小気味が良い。楽日の舞台は、慣習どおり見ずに大須に一人くりだした。ただ、バラシのための道具を調達するため金物屋を捜し歩き、3軒とも日曜日定休で空振り。ヘトヘトに疲れて劇場に戻った。わけあって退団しながらも受付を手伝いに来てくれた女優と、小屋の前でダラダラ世間話をしていささか回復する。中一週間で下北沢はスズナリへ。今度は行きのトラック運転が待っている。このブログの最大の目的であったはずの「差し入れへの注文」の成果やいかに……それを確かめるのも面倒なほど憔悴して帰ってしまった。結局連日小屋で飲んでたからなぁ。ま、この次稽古場へ足を向ける動機のひとつにとっておこう。取りあえずの報告まで。もう寝ます。

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2008年10月23日 (木)

ノイズコントロール

初日開く。どうして芝居と言うやつは、やればやるほど課題が見つかってしまうのだろう。役者からは時折「そういうコトは早く言ってよ」と文句を言われるが、それまでは少しも気付かないのだから仕方ない。自分で書いた話だったりセリフだったりしても「ああ、そういう意味だったのか」とやっと気付く連続なのだ。きっと書いてる瞬間の脳内は、異常な複雑さとスピードを有しており、書いた直後に一旦別の場所に埋もれるのではないかと思う。僕はどの公演地でも楽日の舞台だけは一切見ない。客入れが無事に終わればさっさと劇場を後にする。これだけは20年以上続けている伝統行事で、役者も諦めている。気付きたくないのだ。「最後の舞台ぐらいは役者を開放したい」とか「オレは作家だから一足お先に次の一歩を踏み出すのだ」など、いろいろ言い訳をするけれど、多分、基本的には「修正がすでにかけれないモノに、新しい課題を見出したくなんかない」のだと思う。ただただ悔しさと自分の才能の無さに気付くようなことに時間を割きたくないのだ。初日をあけての最大の課題は空調ノイズといかに戦うか。エアコンのオンオフも欠かせない演出領域なのですよ、こういう芝居だと。せめて名古屋の楽日に、受付さんにオンオフを任せ、ぼんやりと大須の街をぶらつく、たった2時間の幸せのためにも。

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2008年10月22日 (水)

音楽の治癒について

子供をさっさと学校に送り出して、その足でカミサンと車で小屋入り。荷下ろしに少々遅れるのは甚だ心もとないが、ま、やむを得まい。子供ネタで何本か書いてるのも事実だし、細々ながらも生活と芝居は繋がっているし、今日から6日間も劇場と言う名のおもちゃ箱で遊べるのだから。「今日から小屋入り」って日の行きの車で、カーステレオから何を流すか? 今回はボブ・デュランにした。音質は極めて悪い、何とも古いベスト版である。「ライク・ア・ローリングスートーンズ」「ミスター・タンブリンマン」「風に吹かれて」……渋滞も含めて2時間近い道中、七ツ寺共同スタジオという名の、空間のモンスターに今回も挑む心構えが何とか整ってくる。まさに音楽の効用、宇宙の治癒である。少し楽曲に身を委ねすぎたのか、劇場に着いたのは予定よりも30分遅く、既に荷下ろしは終わっていた。女優・咲田の体調、すこぶる悪く(常用外?)、追加公演にドクターストップの感。やっぱちょっとした儲けやカッコよさよりは、演者あってのモノだもんね。「死立探偵」のホームグラウンド公演が、いよいよスタートする。

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2008年10月20日 (月)

時間との妥協点

名古屋公演前の最後の通し稽古。2都市目の末期の特徴としては、セリフがカラダに馴染んできている部分と、記憶に慣れすぎて新鮮さを失っている部分との、マンダラ状態。面倒なんだよね、本番経験が日常生活で分離された具合が、役者それぞれで温度差あるからね。演出的には我慢のしどころなのだが、少し(ばれないように)イラつく。ワザと尖って見せて、現場を引き締める、みたいな事に10年前から飽きている(自劇団では特に)ので、粘って小返しの稽古をしながらヘラヘラして通す。初日と楽日がソウルドアウトの売れ行きらしい。でも他はまだまだ空きの多い日時も多く、現時点では追加公演ってほどでなし。この時期、ガンガン売れて欲しい気持ちと、ゆったり見て欲しかったり、当日客を劇場で帰すことだけはしたくない気持ちの間で複雑に揺れる。どうせ開演前の客入れで苦労するのは僕自身だろうし…。今日は某大学で非常勤講師をした後、夜にはトラックの積荷。基本、肉体労働シフトですなぁ。

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2008年10月18日 (土)

ブログ開設の動機 (必見!)

劇団員のO君のおかげで、何とか一人で書きこめるようになりました。と言っても、来週明けには大須で新作「死立探偵」の本番ウイークなので、そうそう勢いが付くとも思えません。そもそもなんで重い腰を上げてブログを始めたのか。ココは、なるべ虚勢のない場所にしたいので、いきなり本音を書いておくことにします。直接の発端は3ヶ月前ほど前。7月の実験公演を間近に控えたとある稽古場での会話から。「オレ宛の差し入れが、どうして飲めない米焼酎とか泡盛に集中するんだろう? 焼酎好きと言う漠然とした情報を、何とかもっと細かく修正する便利な術はないのかよ?」「そりゃブログでしょう」「え、そうなん?」………と言うわけでお伝えします。差し入れでいただくアルコールは、焼酎が一番なんですが(日本酒は6年前から全然飲めなくなった)、最近は、麹に米が入っていてもダメなんですよ。一番の好みは蕎麦100%なんですが、これは知ってる限りでは3銘柄ぐらい(代表的なのは「十割」ですね)しかない。で、変に米が使ってある蕎麦焼酎よりは、まだ麦100%。つまり普通の麦焼酎ですね。まれに蕎麦に麦麹が使ってるのがあるがそれはOK。芋は基本的に嫌いではないのですが、ほとんど米麹が使われていて、時には飲めないケースも。整理しますと…①蕎麦100%、②蕎麦+麦麹、③麦100%、④芋100%……となります。この順位は量的なものより優先され、例えば③を1升もらうより①を350mlもらうほうがはるかに嬉しいです。面倒な輩で申し訳ない。さて、いきなりブログ開設の目的を初回にして終えてしまったワケですが、自劇団の公演は来年春までないわけで、まして今秋の3都市公演の一つ、大阪はすでに終わっているわけで、何とか「この告知」を名古屋に間に合わせようと、O君と照れながらもネットカフェのベンチ席を借りたわけなので、もろもろお許しくださいませ。ま、こういうコトの動機なんて、エエ加減なほうが、無責任に継続できる気もします。明日は名古屋公演前の最後の稽古、その翌日がトラック荷上げです。

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2008年10月17日 (金)

テストです。

今、某劇団員(♂)とペアシートでネットカフェでブログ開設作業中です。今しばらく、お待ちください。コメントなどは直接メールで受けるスタイルにさせて頂きます。よろしく。

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