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2009年5月 8日 (金)

時差ぼけ老人のぼやき~中欧旅行記①

生還しました。昨日。いやぁ3種類5項目ほど仕事を持ち込んだのに、やったのは読書半分と帰国後の仕事の整理だけ。ははは、出来ねえって、そんなもの…。最初に大まかな旅の行程を記しておくと……4月30日に名古屋のセントレアを立って(ココすら初めて行きやしたぜ…)まずはノルウエーのヘルシンキ空港に。ココから乗り継ぎでハンガリーはブダベスト。ココで2泊2日の観光をして、オーストリアのウイーンへ。ココで3泊2日の観光をして、チェコのプラハへ移動。プラハは一泊半日の観光で再びヘルシンキを経てセントレアへ戻ってきた。8日間の行程がどうにも計算合わないのは機内に往復合わせて24時間はいたからなんだけど、時差とか面倒くさいからパス。つまり、中欧の(かつては東欧って言ってたよね)代表的な3カ国を(ヘルシンキ空港を入れれば4カ国)を巡る、ある種贅沢な旅でした。最後の方の日程で岐阜交響楽団のウイーン公演観劇(?)ってのがあって、早い話その応援ツアーでありんす。母親がそちらの縁深い方々と同行し、僕は初海外の母親のボディーガードですな。僕だって海外2回目だっつうの。各国の細かい感想は次に譲るとして…最終日の前日、つまり帰国を前日に控えたプラハに向かってるバスの中で、予想外にも僕の体調が悪くなり、昼食が食べれず、市内観光で悪寒を感じお袋と添乗員さんのコートを借りて、ホテルで発熱、夕食もパスして一人ホテルでシック・イン・ベッド。やっと仲良くなりかけたツアーのハイソな方々も、新型インフルエンザのコトを思い出し、同情と警戒の複雑な距離感でいろいろご心配頂いて……僕自身は実はアレルギーが原因だと判っていたので、帰国のセントレアまでに熱さえ下がればと、集中的に常備薬を飲んで見事に翌日には回復。検閲もクリアしての無事生還でした。アレルギーに関してはまたゆっくり「定番談義」で書くつもりだけど、プラハに向かうバスの道中、母親が食べてたアイスクリームのコーンが一番の容疑者。「もういらない」という彼女から残り半分をもらったアレですね。食べた瞬間、軽い予感もあった。そうなんです。僕のアレルゲンの一番の容疑者は「小麦粉」なのだ。それも多分「とある特定の小麦粉」なのだが、それが特定できていない(多分、今後も出来ない)のが問題といえば問題。もちろん出国前の激務と、ウィーンで頑張って単独行動しすぎた過労が副因になっているのだけどね。にしても、やはり日本は騒ぎすぎだと思いますよ。ヘルシンキでも、ブダべストでも、プラハでも、マスクしてる人なんて誰も居ないもんね。ちゃんとメキシコや米国からの便も発着してるのに。んで、セントレアに着いたらマスク人間の山。過敏じゃないのかなぁ…。ツアーの人たちも流石に欧州着いてからは恥ずかしさも伴って皆マスクは外してたもんなぁ。まあ、行ったエリアも良かったんだろうけど…。自己責任の範囲が明確で、他者との距離の「とある一線」までは実にジェントルマンで、実に「明るい個人主義」な人たちでしたね、アチラの人々は。もし20年、いやさ15年早く旅をしてたら、今頃向こうで永住権でも得てたかも知れない……そんな事を思わせてくれる旅でした。ま、その辺は次回からの旅行記の中でも。軽い時差ぼけの中で歯医者に行って、今夜は自主トレを任せてきた劇団の初めての通し稽古。楽しみなような怖いような。息子への土産はアート系で勝負。結構気に入ってくれたけど、宿題を逃げるグッズとして早速活用している様は、なかなか大したもんだ。

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